2017年11月18日
お湯の準備
海が時化てる・・・
週末のダイビングは中止にしました
最近、急に気温が下がってきたので海に持っていくポリ缶をウインターモードにしました
夏場はこれに水入れて持っていけば太陽の光で温かくなりますが、今からの季節はお湯を入れて持って行かないと
ダイビングの後に冷たい水を浴びることになってしまいます。
今年はこれを使います。
コタツ用のアルミシート
しかも３畳サイズで大き目です。
ショップで広げるとさすがに大きいですねぇ。
これでも半分に折り曲げてます。
さぁ、これを今から加工していきます。
ます、半分にカットします。
カッターでざっくり切っていきます。
ポリ缶をのせてサイズを確認していきます。
この状態だとけっこう余ります。
上下を適当なサイズになるように折り曲げていきます。
まだちょっとはみ出るかな
これくらいがちょうどよさそうです。
これから巻き付けていきます。
このまま巻き付けるとズレやすいのでガムテープで巻き初めの部分を固定してスタート
くるくると巻き付けたら最後もガムテープで固定します。
固定したら位置がズレてないかポリ缶を立てて確認。
もし、ズレてたらここで再調整します。
本当は底面もカバーしたいところなんですが、不安定になって自立しにくくアルミシートが破れてくるので底面はそのままです。
底をきれいにカバーできれば保温力がもっとあがるんですけどねぇ
ここで登場するのが「PPバンド」っていう梱包用品です。
昨年までゴムバンドを使ってましたが劣化して切れたり、長さの調整がやりにくいので今回は試しにコレを使いました。
余ったバンドはハサミでカットします。
締め付ける時にバンドで手をケガしないように注意します
※手を切って海に入ると痛いもんね
PPバンドとストッパーがあまったので縦に1本掛けてみました
これでアルミシートが縦にずれないようになる・・・はず。
でも、使っているうちにテープが地面にこすれて切れそうやなぁ
1シーズンだけやからいいかな
完成です。
今年はいつもより厚めに巻いたので保温効果期待してます。
もう1個のポリ缶も同じように加工して完成です。
2個で40リットルのお湯をダイビングに持っていけます。
これから先はドライスーツのシーズンなのでそんなにたくさんのお湯は必要ないような気がするけど
いっぱい持っていけばカメラとかのデジタル製品も塩抜きできますからね
あ～
早くテストしたいが、海が時化てるのでこのまま倉庫行き決定です
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