2017年11月24日
テック用BCD
自分用にapexのBCDを買った
いわゆるテック系のバックフロートタイプのBCDです。
2日前に届いて写真撮ってたけどブログアップするの忘れてたので今日UP
ドキドキわくわくの開梱作業です。
今回はメタルハーネスじゃなくて軽量化のためにソフトハーネスを選択しました
これだけでたったの350グラムです。
軽いねぇ~
どれどれ、中身をチェックしていきます。
apexはアクアラング系列のイギリスのブランド。
テックダイブのラインナップです。
組み立ての説明書はもちろん英語です。
英語が分からなくてもなんとかなります(笑)
プラモデルもそうだけど、最初にパーツがちゃんとそろってるかはチェックしとかないと後で泣きを見ます。
いつもは金属のバックルですが、このタイプはプラスティックバックルを採用しています。
もちろん、2本掛けなのでタンクがずれたり、途中で落下するトラブルがありません。
部品のチェックが終わったら早速組み立てます
ほほう、ここからスタートね。
至ってシンプルです。
ハーネスのところにベルトを固定します。
次々と組み立てながら、Dリングも取付。
このタイプのBCDはDリングを好きなところに付けたり減らしたりするのが簡単なので自分好みのBCDをセットするにはとても良いですね~
プラスティックのストッパーだと耐久性が心配。
金属なので耐久性バッチリ! しかも滑ったりずれたりしないので助かりますね~
今回は説明書通りに組み上げることにしました。
いきなりオリジナルで組むより、使いながら微調整しようと思います。
特にDリングの位置はカメラ撮影とかでよく使うので数を増やしたいところです。
しかし、軽いですね~
ハーネス部分が出来上がりました。
普通にハーネスです(笑)
今回は動きやすさと軽量化を考えて浮力体は8キロのやつにしてみました。
第一印象は「ちっちゃいっっ」
後ろから見るとこんな感じです
完成しました
ちっちゃい亀仙人みたいな感じです。
このタイプのBCDのメリットはパーツの交換だけでいろんなダイビングに対応できるってことです。
例えば、「浮力が欲しい」とか「旅行用に軽量化したい」とか、もちろんダブルタンクにも対応できるので汎用性が高いですね。今シーズンはコレで行くか!!
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