2017年12月1日
ドライスーツの修理
その後、左腕付近からなんとなく水没してるような気がしたのでショップで水没検査をしました。
う~ん。。。
(* ̄(エ) ̄)/°やはり微妙に水没しているってことでメーカーに修理に出そうと思いましたが、そうなると10日前後は時間がかかるので自分で修理することにしました
急ぎの場合はショップでも水没検査やスーツの修理もやるんです。
クロロプレン製(ゴム製)のドライスーツやシェルドライもショップで修理します。
※急ぎじゃない場合やショップでは対応できないような修理はしかたないのでメーカー送り(∩_∩)
今回は↑こーいったテーピングからの水没が1カ所と、そろそろヤバそうな所を1ヶ所の修理です。
シェルドライの場合はゴム製のパッチを当てるんじゃなく専用の生地をカットして補強するような修理です。
ハサミでチョキチョキ
う~ん、どうせ修理するなら見えない場所も美しく仕上げたいって思って修理方法を変更。
完成したらこんな感じです。
写真中央に見えるテーピングの補強跡は前回の修理の後です。
今回はこの画像の中に2カ所修理しました。
パッと見はほとんどわからないです。
今回はテーピングの補強だけじゃなく、その内部の縫製箇所からも水没しないように特殊な補修材を流し込んで修理しました。
修理の手順や方法など詳しい内容はヒミツです(笑)
これも急ぎの修理。
ラジアル生地にピンホール。
通常の修理方法ではなく、ピンホールの場所を正確に調べてピンホールをピンポイントで塞ぎます。
ツアーに間に合わないと水没したまま潜ることになるので真剣勝負でした。
間に合って良かったです。
来週はT木さんのラジアルドライの修理入ってきそう(笑)