2022年9月20日
出張メンテナンス
今日は同業者集まってダイビング器材のメンテナンス会がありました。
わかりやすく言うと、『自主練』
情報交換の場です
今回のお題は「ホースのトラブル」と「現場での修理」についてのケーススタディです。
メーカーやスクーバ協会が広く告知しているホースの異常について現物を準備してついでに切断して参加者皆で内部を確認しました。
中の材質が劣化で割れて、その割れカスがセカンドステージに詰まってフリーフローおこしたり、空気が出にくくなったりするので大変危険です。
パッと見た目はわからないので定期的にオーバーホールに出すことと、器材の故障に詳しいインストラクターに診てもらうことが大切だと思います。
ダイビングインストラクターの方でもいろんな得意分野があるので直接訊いてみるといいですよ😃
「器材のオーバーホールは誰ができますか?」って。
ダイビングパラダイスではショップスタッフ全員がメーカーのメンテナンス資格を持っていてダイビング器材の修理のほとんどは自社で行っています。
器材の相談は何でも訊いてくださいね!!