久留米で有名な企業といえば「ブリヂストン」
今は本社が東京にあるけど、もともとは久留米出身の故石橋正二郎さんが作った会社で有名です。
「久留米は石橋さんの街」といっても過言ではないくらい今でも系列の会社が多く、久留米医大なんかはブリヂストンの寄付で建てられたそうです。
その「ブリヂストン」の系列会社から独立してできたのがダイビング器材メーカーの「ビーイズム」さん。
並べると「B」のカラーリングがなんとなく似てます(o^∇^o)
それはさておき…
ビーイズムの営業さんがご来店。
いろんな情報とか商品説明とか、熱く語って行きました。
自社商品への熱い「こだわり」が伝わってきます。
このセカンドステージを業界唯一扱っているのが「ビーイズム」のだけ。
とにかくアゴの疲れが全くないです。
このアゴの疲れやダイビング後の歯の違和感は多くのダイバーが感じるんですが、中には「まったく気になりません」って方もいます。
でも、試しにこのレギュレーターを使った方全員が「アゴが全く疲れない」
「歯の違和感が全然ない」「楽ちん」って言われます。
私も1台持ってます。フルフェイスマスクを使うときにホースの突っ張りが全然ないので潜っててストレスゼロなんです。
ついでにいうなら、チタン製ってのがいいですね。
このレギュレーターはセカンドのボディはプラですが、大事な部分はチタンです。
セカンドステージの内部を見てみると「チタン」です。
このおかげで塩噛みやサビが全くないです。
経年劣化によるメッキの剥がれもないので耐久性高いです。
ダイビングパラダイスでは当店で販売した商品のオーバーホールは全て自社で行っています。
分解中に「うわっっ汚いっ」って器材がよくあります。
特に、セカンドが真鍮製の場合はメッキが剥がれて錆びてるのが多いですね。
その剥がれ落ちたメッキの粉をダイバーが吸い込んでると思うとゾッとします。
超音波洗浄機にかけると剥げ落ちたメッキが浮いててまるで「スノードーム」のようです。
「ビーイズム」のレギュレーターは基本的構造はどのラインナップでも同じですが「真鍮かチタン」、「プラッチックかチタン」とか材質で金額が大きく変わります。「どれを選んだらいいのか全く分からない」ってのは当たり前で。
迷ったときはご相談くださいね。
モニター用のレギュレーターも準備していますのでお気軽にご相談くださいね。