先日、ワールドダイブさんからシェルドライのモニター品が届きました
『海で使ってもいい』モニター品です。
使うのを楽しみにしていたんですが、ここ最近は海洋状況が悪いので海に行けず店内業務ばっかりしてました。
そして、いよいよ・・・・・
返却期限になってしまいました。
残念っっっ
しかし、せっかくなのでショップで試着して楽しんでみました。
一番大きいサイズを送ってもらったので当然ガバガバです。
でも、シエルドライは専用のインナーがモコモコタイプなのでこれくらいゆとりがあっても問題なしです。
横は大きすぎても全然大丈夫です。
近年流行りの樹脂製防水ファスナーは金属ファスナーよりスムーズでメンテナスがとても楽ちんです。
さらに、ゴワゴワしませんのでオススメです．
正面 
左側面 
右側面 
後ろ姿
せっかくシェルドライ着たのでフードもかぶりました。
しかもアイスダイブ用のフルフェイスフードです。
これで写真撮ってたらお店の前を歩いてたカップルと目が合った。
彼女さん、かなり驚いてた(笑)
とにかく動きやすい 
窮屈感なし!
このシェルドライの最大の特徴は『軽い・しなやか・動きやいす』です。
フードを脱いでしばらく過ごしてましたが、まったく違和感ないです。
普通の洋服を着てるような感じです。
実際の海だと、シェルドライを着たまま器材の準備したり、歩いて移動したり…って時はドライスーツを着てる感覚はないですね。
ほぼ『洋服』や『ツナギ』を着てるイメージが伝わりやすいかな。
ゴムのドライスーツもメリットありますが、独特のツッパリ感がないので休憩中はシェルドライを脱がなくても椅子に座って『足を組んで』コーヒー飲めます。
あ、そうそう
モニター品は他の方も使ってるので膝にピンホールの跡がありました。
内部を確認したところ、貫通してなかったので水没はしないです。
膝やお尻周りのピンホールが空きやすい部分は生地自体が二重に補強してあるのでよほどの事がない限り破れにくい作りになっています。
これだけ動きやすい生地なのにこの素材はなかなか頑丈そうです。
ゴムのドライかシェルドライで迷ったらご相談くださいね。
どちらも一長一短あるので詳しくご説明いたしまーす
新着記事
